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SDGsとは?
持続可能な社会のための目標
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省
SDGsの取り組み
「毎年CO2排出量を5%削減」を目標に
地球温暖化の抑制に貢献するため、CO2の排出量を毎年5%削減することを目標としています。CO2削減に繋がるさまざまなプロジェクトを推進すると共に削減率を記録し、データをもとに目標達成に取り組んでいます。
ペーパーレス化の推進
積極的にペーパーレス化に取り組んでいます。環境への配慮はもちろん、紙の手続きをデジタルに移行することで、業務プロセスをスムーズ化し、無駄なコスト・エネルギーの発生を抑制しています。
コピー用紙を資源に。 アップサイクルサービス「PELP!」の活用
不要なコピー用紙を回収し、再生紙「PELP! PAPER」にリサイクルしつつ、さらにオフィス用品や雑貨へアップサイクルするサービス「PELP!」を活用しています。
テレワークの推進
テレワークを導入し、通勤やオフィス業務によって発生するエネルギーやコストを抑制しつつ、スタッフのワークライフバランスの向上に繋げています。
電力をへらす、つくる、ためる。 HTT取組推進宣言
東京都が消費電力の削減や脱炭素化に向けた取り組みを行う企業を登録する「HTT取組推進宣言企業」制度に参加しています。あらゆる観点から電力を「へらす(H)」「つくる(T)」「ためる(T)」取り組みを推進し、持続的な社会づくりに貢献します。